概況報告
全国高校生英語スピーチコンテスト(協賛)レポート
OPIcは、企業や大学に加えて中学・高校でも実証がはかられ、英語学習の効果測定ツールとしての活用がはじまっています。OPIc受験は、英語の実用的な活用能力をはかるとともに、目標レベルに向かっての励みになると評価をいただいています。
このような声をいただく中、今般当社では次世代の日本で活躍する学生のみなさんを支援すべく、歴史と伝統のある「全国高校生英語スピーチコンテスト」の開催趣旨に賛同して、大会のお手伝いをさせていただきました。実行委員会の許可をいただき、ここに全国大会優勝者をはじめとする3名のすばらしいスピーチを紹介します。
■コンテスト概要
「ブリガムヤング大学ハワイ校 第16回全国高校生英語スピーチコンテスト」
- <全国大会>
- 2014年11月1日(土)
予選(12地区)の優勝者 計12名が参加 - <地区予選>
- 2014年8月~10月
北海道、関東(第一地区~第五地区)、長野、東海、北陸、
関西(第一・第二地区)、中国/四国地区 計130余名が参加
- 主催
- : ブリガムヤング大学ハワイ校/全国高校生英語スピーチコンテスト実行委員会
- 後援
- : 文部科学省、米国大使館、ほか
- 協賛
- : NECマネジメントパートナー株式会社 ほか
■スピーチテーマ
テーマ「Family ~家族~」 各自でサブテーマを設定
■開催趣旨・目標
- 家族の大切さが見過ごされがちな今日、青少年があらためて、家族のありかた、家族のきずなに思いを向けられるよう促す。
- 自らの考えを英語で伝える力を養い、それを通して青少年が世界に目を向け、自らの可能性を伸び伸びと追い求める気持ちをはぐくむ。
■審査対象内容
- 「内容」主張の論理展開方法、文章校正力、訴求力、説得力
- 「プレゼンテーション」発音、抑揚、アイコンタクト、話し方
- 「その他」文法等
優秀者のスピーチ(動画)
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写真
NECマネジメントパートナーより
全国大会はもちろん地区予選においても参加者の皆さんのスピーチのレベルはとても高く、家族について熱く語る姿は印象的で感動をおぼえました。今後もより一層精進されて将来グローバル人材として活躍されることを願っております。
弊社におきましては、本スピーチコンテストへの協賛のほか、英語教育に熱心な学校向けにOPIcならびに各種研修をもって「グローバル人材育成」をご支援申し上げたく存じます。授業での活用事例などにご興味を持たれた際には、お気軽にご相談・お問合せください。
ご参考
英語コミュニケーションテストOPIc
- OPIc総合案内サイト
- OPIcお申し込み